青森県総合社会教育センター 館内展示 <階段ギャラリー> |
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階段ギャラリーでは、主に絵画、写真、コラージュ等の平面作品を中心に、プロの作家による作品を展示しています。 1出展者につき、展示期間は約2ヶ月です。 <展示中> 〇作品展「水無月」6/3(月)~7/31(水) 9:00~18:00 ※最終日は13:00まで 6/24(月)、7/15(月・祝)、7/22(月)は休所日 ![]() それぞれ作風の異なる3人の作品展「水無月」をお楽しみください。
《過去の展示紹介》 〇石澤暁夫岩木山百景 R6/4/2(火)~5/31(金) ![]() 画家の石澤暁夫さんは、青森市浪岡在住。 新型コロナウイルス感染拡大をきっかけに岩木山を描くようになりました。 四季折々、気候や時間、場所によって様々な表情を見せる岩木山を幻想的に描く、岩木山の愛にあふれた方です。 心に焼きつくような岩木山の情景をお楽しみください。 〇柳谷航野 青二八才展 R6/2/2(金)~3/31(日) 画家の柳谷航野さんは、1995年青森生まれ。東北芸術工科大学芸術学部美術科彫刻コース卒業。函館美鈴珈琲店舗責任者。国際芸術センター青森インストーラーを経て青森にて作家活動中。グループ展・個展多数開催。 青森市を中心に活動している画家の柳谷航野さん。小さい頃に見慣れたものや、記憶に残っている風景など、青森の何気ない景色を題材に絵画を描き、青森市で個展を開くなど精力的に活動している。2022年に開催した個展が若輩を意味する「青二才」になぞらえて「青二七才展」だったため、今回は「青二八才展」。
〇菊池時男作品展「ヨーロッパ紀行~風と光の中で~」 R5/12/2(土)~R6/1/30(火) 画家・菊池時男さんは岩手県出身。現在のJR東日本に就職し、むつ市で仕事に励むかたわら、20代前半から油絵や版画、水彩画を始めました。国画会会員。 今回の作品展について菊池さんは、「2017年エストニア・タリン、18年南仏、19年スペイン・アンダルシアを巡り輝く陽光とカラリとした空気、歴史を語る旧市街、赤い屋根や白い壁の家々など魅力ある風景は今も記憶に強く残ります」と語っています。 〇どこでもアトリエ作品展 R5/10/1(日)~11/24(金) 「どこでもアトリエ」とは、障害のあるアーティストのアトリエを、中学校の中に一週間開設し、参加した複数のアーティストが、各々作品を制作するところを中学生が自由に訪れて、交流をするという全国にも例のないプロジェクトです。 「どこでもアトリエ」では、既製の形にとらわれない作品や、それを制作するアーティストの姿を、中学生がそれぞれに受け止め、自分なりの気づきを得ることができます。そして、体験的にその人を知ることで、障害という言葉の作る壁を緩やかに乗り越えることができるのではないかと考えます。 今回の展示では、今年度「どこでもアトリエ」に参加したボーダレスアーティストたちの素晴らしい作品とともに、学校の中に突然現れた不思議な空間の中で、はじめは戸惑いながらも、最後にはキラキラした眼で活動する、新城中学校、北中学校の生徒の様子をパネル展示で紹介します。
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〇作品展「前へ」 今恵美子 R5/8/4(金)~9/27(水) 《作者からのメッセージ》 私にとって絵を描くことは前を歩くということに大きな意味があります。 前に進むためのエネルギーや何かヒントを得るためのきっかけが隠されている気がします。 皆様に私の絵に込めたメッセージが伝われば幸いです。
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経歴 1960年 青森県青森市生まれ 1980年 第21回青森県展 (青森市民美術展示館) 奨励賞 1981年 二人展 (逢坂清悦、弘前・大平洋画房) 1984年 弘前大学教育学部美術科卒業 1989年 二人展 (葛西克行、弘前・ギャラリーデネガ) 1991年 個展 (弘前・田中屋画廊) 1994年 “Espace”On Paper 展 (弘前・田中屋画廊) 1995年 Espace 展 (弘前・田中屋画廊) 2020年 青森県立八戸第二養護学校退職 個展 (八戸・八戸ポータルミュージアム はっち) 個展 (弘前・ギャラリーデネガ) 個展 (青森・ギャラリーノビタ) 現在 2014年よりアウトプット展実行委員 青森県八戸市在住 |
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〇境航(さかい・わたる)個展「舵をとれ」 R5/2/9(木)〜3/28(火)
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